制振構造のご紹介
皆様こんにちは。
いつも住友不動産にご関心賜り、誠にありがとうございます。
シティタワー虎ノ門は順調に建築が進んでおり、現在は地上28階まで躯体が出来上がっており、大分見上げる高さなってきました。
西隣の17階建てマンションを超え中々の存在感になっておりますが、高さが出てくると地震の心配をされる方もいらっしゃるかと思います。シティタワー虎ノ門は制振構造として計画され地震に備えているのですが、その制振構造とは何かと問われるとイメージが沸き難いのではないでしょうか。
今回は制振構造についてご紹介です。
【写真は当社撮影】
この装置は地震が起きた場合、建物がどのように揺れているのか確認できます。
左が制振構造の概念模型、右は比較対象として耐震構造の模型が置かれており
スイッチを押すと両方の模型が動き出します。
制振構造は地震エネルギーを装置で吸収することで建物への揺れを小さくし
安全性の向上を図るもので、今回は制振ダンパーを採用しています。
日本は地震大国とも呼ばれるほどに地震が多く、耐震基準も厳格に設定されており
建物倒壊のリスクよりも「地震の後」のリスクが話題に上がります。
制振構造は躯体へのダメージ軽減効果も期待される装置ですので
長く住む上では安心できる材料になるのではないでしょうか。
モデルルームと同じギャラリー内にございますので
ご興味ある方はお気軽にお尋ねください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/
住友不動産【シティタワー虎ノ門】
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