シティタワー虎ノ門周辺の神社仏閣巡り2
みなさんこんにちは
春の気配もようやく整い心浮きたつ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今回はシティタワー虎ノ門の建設地周辺の神社仏閣巡りの2回目です。
シティタワー虎ノ門周辺のエリアの歴史はとても古く由緒ある場所も多く存在します。
今回は虎ノ門金刀比羅宮の紹介です。
シティタワー虎ノ門の北方面に虎ノ門金刀比羅宮があります。
虎ノ門金刀比羅宮は1660年(万治3年)讃岐国丸亀藩主であった京極高知が、
その藩領内である象頭山に鎮座する金刀比羅宮の御分霊を芝・三田の地に請じ迎え、
1679年(延宝7年)に現在の虎ノ門の地に遷座しました。
当時は“金毘羅大権現”と称されていました。
1869年(明治2年)に“事毘羅神社“、
1889年(明治22年)に“金刀比羅宮“に社号を改称し現在に至ります。
ご利益は海上守護や大漁満足はもちろんのこと、
五穀豊穣や殖産興業、招福除災の神として広く庶民に信仰され、
東国名社の一つとして知られています。
社務所ではお守りやお札、おみくじの授与、ご奉納の受付を行っています。
執務時間は平日が午前9時~午後5時まで、
土日祝日は午前9時~午後4時までとなっています。
みなさんもこちらの虎ノ門金刀比羅宮へ訪れてみませんか。
<神社仏閣情報>
・名称:虎ノ門金刀比羅宮
・所在地:東京都港区虎ノ門一丁目二番七号
・交通:銀座線「虎ノ門駅」より徒歩1分
日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩5分
千代田線「霞ヶ関駅」より徒歩5分
※写真は全て当社撮影
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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/
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