虎ノ門の街づくり
皆様こんにちは。
シティタワー虎ノ門にご興味賜りましてありがとうございます。
本日は虎ノ門エリアの街づくりについて触れさせていただきます。
今までも「虎ノ門ヒルズ」や「麻布台ヒルズ」などの再開発をご紹介させていただきましたが、このエリアの開発計画はまだ多くございます。
つい先日も解体工事の進んでいたホテルオークラ東京別館跡地に計画されている「(仮称)六本木一丁目北地区計画」について港区が環境影響調査計画書の縦覧を行い、地上50階建ての住宅・滞在施設・店舗などの複合ビルが建設予定であることが分かりました。
【当社撮影】
これらの計画は「国際ビジネス交流点の形成」と「職住近接の複合市街地の形成」を目指した港区の【まちづくりガイドライン】に基づいて行われます。
シティタワー虎ノ門の建設予定地では六本木・虎ノ門地区、新橋・虎ノ門地区のガイドラインが生活圏で関係のする場所になりますが
どちらのガイドラインも意見の参考に住民・町会及び港区で勤務する人を対象にするアンケートを行うのですが、共通して関心が高いものはビジネス環境の発展と生活環境の充足に強い関心があります。
実際に計画されている再開発をみると、虎ノ門ヒルズや麻布台ヒルズを始め、近年建設されたビルには商業施設が多く緑地率の高い建物ばかりであることが分かります。
ビジネス色の強かった場所ではありますが、その特性を伸ばしつつ生活環境も両立させようとする動きが活発である虎ノ門の開発は、今後の期待値の高いエリアであると言えるのではないでしょうか。
交通利便の高い場所で生活利便が整い、緑地が増えて住環境が良くなれば、より住みやすい街が出来上がる期待が持てます。大きな再開発も今年で竣工となりますので、機会があれば是非訪れてみてください。
引用出典:六本木・虎ノ門地区まちづくりガイドライン/港区HP
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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/
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