「アサヒビールタワー」にいってきました！！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
銀座線「浅草」駅について改札から階段を上って地上に出ると、真っ先に目に入るのが東京スカイツリーと、金色の炎のオブジェと琥珀色に輝くビル。琥珀色のビルはアサヒグループさんの本社ビル「アサヒビールタワー」で、1989年に竣工しました。琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしているそうです。
（2022年9月弊社撮影）
金色の炎のオブジェの下は聖火台をかたどった「スーパードライホール」で、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏により設計され、「躍進するアサヒビールの心」を象徴しているものだそうです。
いつも少し離れたところからこのビルとオブジェを見ているので、今日は近くで見てみたくなり行ってみました。
近づいて見上げるとこんな感じです。かなり大きいですね。
（2022年9月弊社撮影）
聖火台をモチーフにした炎の台座は「フラムドール」という名前のビアレストランでした。
「フラムドール」はフランス語でFlamme d’or 「金の炎」という意味で、flammeは「情熱」という意味もあるそうです。
（2022年9月弊社撮影）
アサヒビールタワーの横には「TOKYO隅田川ブルーイング」というビアレストランもあります。
この場所で醸造したできたてのクラフトビールとこだわりのピザやハンバーガーを楽しむことができます。
（2022年9月弊社撮影）
「アサヒビールタワー」の最上階22階や21階にもレストランがあるそうなのでちょっと行ってみましょう。
（2022年9月弊社撮影）
ビルのエントランスからエレベーターに向かい、エレベーターを待っていましたら、
何かに気づいてしまいました。
（2022年9月弊社撮影）
このエレベーターの扉のデザインは麦を表しているのではないでしょうか。
外観だけではなく内装にこだわって作られています。
エレベーターで21階に向かいます。
（2022年9月弊社撮影）
2２階へは21階で降りてエスカレーターを利用するそうです。
（2022年9月弊社撮影）
21階に到着しました。
（2022年9月弊社撮影）
21階と22階部分は大きな吹抜けになっていて、22階の天井はきれいなデザインになっています。
外から見た“ビールジョッキの泡”の部分にいることになりますが、ビールの泡の内側もひょっとしたらこの天井のように見えるのかもしれませんね。
21階22階はすべてレストランになっていて、
フレンチの「アラスカ」、日本料理の「もちづき」、イタリアンの「ラ・ラナリータ」、展望ラウンジ「アサヒスカイルーム」があります。
訪れた時間帯がちょうどランチとディナーの間の時間だったのでレストランは準備中でした。
せっかくここまで来たので、「アサヒスカイルーム」に行ってみました。
（2022年9月弊社撮影）
展望ラウンジというだけあって、浅草の街が一望でき、東京スカイツリーも間近に見ることができます。
松屋浅草の向こうに浅草寺、五重塔、花やしきや浅草ビューホテルも見えます。
雷門通りの突き当りには「アサヒビール スーパードライ」の看板が。
せっかくなので、「アサヒスーパードライ」をいただくことにしました。
（2022年9月弊社撮影）
ご覧ください！このきめ細やかな泡を！さすが本社だけあってビールの味は格別です。
浅草や隅田川の景色を堪能しながら出来立てのビールを飲む。幸せな時間を過ごすことができました。
このスカイルームではお酒のほかに、コーヒーや紅茶、ケーキなどもありますので、ビール好きの方もそうでない方も是非一度行ってみてください。
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