柴又帝釈天
みなさまこんにちは。
ゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか？
遠くへ旅行に行った方、のんびり過ごした方、
お仕事だったという方もいらっしゃるかと思います。
ちょっとお休みが物足りなかったという方、
本日は金町から一駅隣・柴又の観光スポット、
『柴又帝釈天』をご紹介します！
柴又といえば、寅さんで有名な映画『男はつらいよ』シリーズの舞台としても有名ですね。
なんと今年の年末には、約22年ぶりの新作の公開も予定されております！
（弊社撮影）
柴又駅前では1999年に作られた寅さんの銅像と、
2017年に新たに作られた、寅さんを見送る妹・さくらの銅像が出迎えてくれます。
少し進むと帝釈天の参道に入ります。
（弊社撮影）
参道にはお蕎麦屋さんやお団子屋さん、お煎餅屋さんなどが風情ある佇まいで軒を連ねています。
お買い物は帰りにゆっくり楽しむとしまて、
奥へ進むと帝釈天の入り口・二天門が現れます。
（弊社撮影）
二天門は明治29年作られた総欅作りの門です。
近くでみると大きくて立派な作りの中にも細かい細工も施されていて
職人さんの技術に感心されます。
門を通り抜け、いよいよ本堂へ。
（弊社撮影）
柴又帝釈天は正式には『経栄山題経寺（きょうえいざんだいきょうじ）』という、
日蓮宗のお寺です。江戸初期の1629年頃に開基されたといわれております。
帝釈天とはもともとインドの仏教の神様で、
厄除け・病気平癒のご利益がある神様です。
また、江戸中期ごろに一時所在不明になった板本尊が、
1779年、本堂の修復に入ったときに棟木の上から発見された日（庚申の日）にちなみ、
60日に一度の庚申の日には縁日とし、板本尊を開帳しています。
どなたでもご本尊の前でお参りができるので、ご都合合わせて行ってみてはいかがでしょう。
（ちなみに直近では５月２３日（木）が庚申の日です。）
ご本堂へのお参りがすみましたら、再び参道へ。
お土産をみて帰りましょう。
なかでも人気は“草だんご”！
（弊社撮影）
だんごとあんこが分かれて入っていてお好みでお召し上がりいただけます。
数も複数種類からお選びいただけます。写真は16個入りです。
あんこも甘すぎずさっぱりしていて非常に美味しかったです！
帝釈天近くには他に『寅さん記念館』や『矢切の渡し』など、
観光スポットがたくさんあります！
是非、お休みの日にお出かけしてみてはいかがでしょうか？
柴又帝釈天
住所：葛飾区柴又７－１０－３
京成金町線『柴又』駅徒歩３分
9：00～18：00（一部16：00まで）
「シティテラス金町」マンションギャラリーでは、
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皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※土日祝日はシッターが待機しているので,お子様が楽しんでいただいている間に
安心してじっくりご見学、ご相談いただけます。
是非ご家族お誘いあわせの上、ご来場をいただければと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
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