原風景の自然が残る岡本静嘉堂緑地
皆様こんにちは
先日、からっとした気持ちの良いお天気の日に、「岡本静嘉堂緑地」(約1,500m・徒歩19分)を散策してきました。
この「岡本静嘉堂緑地」ですが、閑静な住宅街を抜けると、
小さな門があり、そこを少し中に入るだけで、沢山の緑に囲まれます。
川のせせらぎの音を感じながら、爽やかさな空気を感じられます。
(当社撮影)
(当社撮影)
坂を上っていくと立派な西洋建築の「静嘉堂文庫」が現れます。
(当社撮影)
この左手には、「静嘉堂文庫美術館」が建っているのですが、
「静嘉堂文庫美術館」は2022年に東京丸の内の明治生命館1階に移転されるそうです。
その関係で国宝の古美術品7点・重要文化財83点の展覧をしていた美術展が、
なんと2021年6月13日を最後に閉幕してしまいました。
タイミングの差で見学できませんでした・・・残念。
ご存知の方も多いかと思いますが、
「静嘉堂」は、三菱二代目社長・岩崎彌之助(1851~1908)と、
四代目社長・小彌太(1879~1945)の父子二代によって設立されたそうで、
お二人の愛したコレクションの数々が、ここに保管されている、由緒ある場所となっております。
敷地内の緑が手入れが行き届き、大変きれいで、
貴重な文化財が存在する場所にふさわしく、周囲では高潔な空気を感じました。
(当社撮影)
(当社撮影)
美術館の左方向には、瀟洒(しょうしゃ)な霊廟が建っています。
小彌太が父の三回忌に合わせて建設した霊廟で、
日本の西洋建築の祖といわれるジョサイア・コンドルが設計されたそうで、
澄んだ空気の中、心静かになれる場所です。
また、国分寺崖線の斜面地に庭園がございますが、
その庭園を一望できるデッキもあり、そこから眺められる景色には心を奪われました。
空が澄んだ日には富士山も眺められるそうです。
(当社撮影)
(当社撮影)
美術館は移転になってしまいますが、
美術品の保管管理、研究閲覧業務、並びに静嘉堂文庫(書庫)、敷地・庭園の管理業務等は継続して
行われるそうです。庭園は無料で散策できますので、天気のいい日に一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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