野球殿堂博物館
皆様、こんにちは。
平素、当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
入梅のみぎり、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、この季節がら屋内で楽しめる「野球殿堂博物館」をご紹介いたします！
＜当社撮影＞
マンション現地から歩いて徒歩１５分の東京ドームの一角にあります。
日本の野球の発展に大きく貢献された方々の功績を讃え、顕彰するために創設されております。
１９５９年に後楽園球場横に開館され、１９８８年東京ドーム完成と同時に移設されたそうです。
＜当社撮影＞
１８７１年に米国のホーレス・ウィルソンが当時の東京開成学校予科（現在の東京大学）で教え、
その後「打球おにごっこ」という名で全国に広まったと言われています。
その後、大学野球・高校野球と広がり、１９２０年にプロ野球が創設されたそうです。
上記の写真は、１９１３年～１９３４年使用されていたバットとグローブです。
今とは全く違い、とても歴史を感じますよね。
＜当社撮影＞
野球界の功績者が選出され「野球殿堂入り」として表彰されております。
永久に名誉を讃える為、ブロンズ製胸像額をとても格調高い雰囲気の
ホールに掲額されていました。
＜当社撮影＞
＜当社撮影＞
過去のユニフォームや、現在の球団それぞれのコーナーもあり、
現役選手の記念のバットやシューズ、グローブなどを展示しています。
それぞれ球団のファンの方々は、歴史を通じながら現役選手の活躍に
しみじみと心を打たれるのではないでしょうか。
＜当社撮影＞
海外現役選手からイチロー選手などのコーナーもあります。
侍ジャパンのコーナーもありましたよ。
＜当社撮影＞
おまけですが、こんな写真も展示されておりました。
昨年、横浜スタジアムでゲーム中に迷い込んだネコちゃんです。
他にもいろいろと展示されており、一度にはお伝えしきれない程です。
これから雨が降る日が多くなりますので、是非そんな日は、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
野球の歴史を感じ、その足でそのまま野球観戦というのも良いですね。
「シティテラス文京小石川」へ徒歩１５分です。
是非、現地建設中の現地へもお立ち寄りくださいませ。
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