浅草文化観光センター
(2022年6月 弊社撮影)
雷門の道路向かいにある観光案内施設です。新国立競技場を設計した 隈研吾氏の設計で、
2012年に建てられました。同年グッドデザイン賞を受賞しています。
(2022年6月 弊社撮影)
江戸の中心地「浅草」のしかも雷門の前という特別な立地ということで、
日本の文化を発信する立地、建物にふさわしく、外壁に国産の杉の木に不燃加工を
施したルーバーを使うことで和のテイストを強調し、江戸時代の庇のある平屋の街並みが
垂直方向にいくつも積み重なったようなデザインとなっています。
1階は案内カウンター・ロビー、外貨両替所があり、
2階は観光情報コーナーで観光案内のパンフレットや本などが閲覧できます。
wi-fiやACアダプタもあるので必要な情報にアクセスしやすくなっています。
(2022年6月 弊社撮影)
(2022年6月 弊社撮影)
1階2階は中央が吹抜けになっており、広々開放的な空間となっています。
天井の屋根にあたる勾配を見ることができ、木の建築材も見ることができます。
壁のデザインもおしゃれですね。
最上階の展望テラスでは「雷門」「仲見世」など浅草の町が一望できます。
(2022年6月 弊社撮影)
(2022年6月 弊社撮影)
オープンエアの空間ですので、風が心地よく感じられます。
屋根がついているので直射日光は避けられ、天窓から光を取り込む設計となっています。
(2022年6月 弊社撮影)
また最上階のCafé Lionでは「浅草寺」や「仲見世通り」を眺めながら食事やお茶を楽しむことができます。
(2022年6月 弊社撮影)
アップルパイとコーヒーをいただきました。
アイスクリームがついているのがうれしいですね。
(2022年6月 弊社撮影)
日替わりランチやおつまみ、飲み物も充実しています。
(2022年6月 弊社撮影)
そのほか、7階の展示スペースでは、台東区の歴史、イベント情報や、浅草の文化、歴史のご紹介などが展示されていて、6階の多目的スペースでは映像で
台東区のご紹介をしています。
(2022年6月 弊社撮影)
4階5階には大小の会議室があり、観光案内だけでなく地元の企業やコミュニティも使用できる施設となっています。
台東区や浅草の歴史、見どころを知るのに多くの情報を得ることができますので、こちらに立ち寄ってから
「THE ASAKUSA RESIDENCE」の現地を確認してみてはいかがでしょうか。
(2022年6月 弊社撮影)
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