～ 近所のパワースポット 安居神社（安居天満宮）～
皆様こんにちは‼
梅雨独特のジメジメした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
熱中症にならないよう、こまめな水分補給を忘れないでください‼
今回、ご紹介いたします近所のパワースポットは、『シティタワー天王寺』の北に約600mに位置する『安居神社（安居天満宮）』をご紹介いたします。
【弊社撮影】
天王寺七坂のひとつ逢坂である国道25号線に面しており、少彦名神（すくなひこなのかみ）、菅原道真を祀る古社です。健康成就や病気平癒、学業成就、合格祈願のご利益があるといわれております。
また、大坂夏の陣で徳川方に討たれて戦死した真田幸村(真田信繁)の銅像が建てられています。
【弊社撮影】
松屋町通りからも参拝できます。
【弊社撮影】
通称「安居天神」「安井神社」とも呼ばれています。また、摂社である「金山彦大神・金山姫大神」には金運の神様でもあります。
【弊社撮影】
少彦名神を奉祀したのは、古文書が散逸したので不明なのですが、非常に古い時代であると伝えられています。菅原道真公の奉祀は、筑紫に行く途中、海上の波が荒くこの地に立ち寄って休まれた旧跡であるところから、40年後の天慶5年（942年）にその御神霊をお祀りしたと伝えられております。
【弊社撮影】
1615年5月7日、茶臼山から出撃した真田幸村(真田信繁)は、劣勢の状況下にも拘わらず一矢報いる為、徳川家康の首一つを狙い、徳川家康の本陣を目指します。茶臼山から阿倍野区役所辺りを突破して、北田辺駅付近に布陣していたと推定される徳川本陣へ突撃したのです。
あと一歩のところまで脅かしますが、兵力に勝る敵に阻まれ、真田幸村(真田信繁)は疲労困憊となります。
退却する途中、安居神社の境内にて、傷ついた家臣らの手当てをしながら休憩しました。
そこを越前松平勢に発見されて、討ち取られたとされます。
「この首を授けるゆえ、手柄にすると良い」と差し出したとも言われています。
真田信繁、享年49歳。
【弊社撮影】
真田幸村が力尽きたと伝わる松の木「さなだ松」(2代目)です。
【弊社撮影】
安居神社横にある天王寺七坂のひとつ「天神坂」路面が石畳でとても趣があります。天神坂の天神はもちろん安居神社（天神）より来ています。
このように『シティタワー天王寺』の近所には、日本の歴史的名所が数多くありますので是非、訪れてください。
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■■■シティタワー天王寺■■■
総合マンションギャラリー天王寺館にてご案内しております。
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-4-7 Gビル阿倍野01 ８F
0120-180-253
営業時間： 平日 11:00～19:00（火・水曜定休）
土日祝 10:00～19:00
公式ホームページ
https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/kansai/chausuyama/
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